子どもの騒音トラブルに終止符  解決へ導く方法とは

子どもの足音がうるさい!
子どもの声がうるさい!

こんな騒音トラブルに遭遇したことはありませんか?

夜勤などから帰ってきて昼間ゆっくり寝たいのに、子どもが走り回る音で眠れない!という人の言い分も、子どもに走っちゃダメとしつけをしていても、なかなか言うことを聞いてくれない!という親の言い分も、どちらもよく分ります。

音が気になるなら引っ越せばいいと言う人もいれば、引っ越せないなら我慢するしかないと言う人もいます。

そんな極端なこと言われても、本当に悩んでいる人たちにとっては、なんの解決にもならないことでしょう。

子どもの騒音トラブルを無くすことはできないのでしょうか?
今回は子どもがいるご家庭が騒音トラブルの対策について、まとめてみました。

まずはじめにできること

まずはじめにできること、それは、階下の人への挨拶です。

ついつい、音を出さないようにすることや、音を防ぐことにとらわれがちですが、普通に生活する上で、音を出さずに静かに暮らすことはまず無理です。
建物の構造にもよりますが、下へ聞こえているという前提でいる方がベターです。

階下の人だけだと、思わぬトラブルを生むかもしれないので、同時に隣や上に住む方への挨拶も済ませてしまいしょう

まずは挨拶へ行くことで、印象も良くなりますし、どんな方が住んでいるのかも知ることができるので、引越しの際には必ず挨拶へ行くようにしましょう

防音マットを敷く

何も対策しない、というのはあまりオススメではありません。

もし万が一、苦情が入った場合、言い返せる材料がないのは不利になります。

少しでも対策をしている姿勢を見せることが大切なので、防音マットは敷きましょう

通常のジョイントマットよりもコルクマットの方が防音効果が高くてオススメです。
他にも防音効果の高いものもあると思いますので、ご家庭のお財布事情と相談して選んでみて下さい。

子どもに教える

子どもが言うことを聞かない、言っても無駄だ、と諦めてはいませんか?

年齢によってはまだ親の言うことを理解できない子もいると思いますし、子どもの行動を100%制御することは不可能です。

ですが、アパートやマンションなどの集合住宅に住むことを選んだならば、下にも人が住んでいるということ、大きな音を出せば隣や上下の人が驚いてしまうことを、親が子供に教えなくてはいけません

ただやみくもに「静かにしなさい」と言ってもかえって逆効果になる場合もあるでしょう。
子供といえど、親が向き合い真剣に話をすれば、必ず伝わります。
お子さんによっては、3回言えばわかる子もいますし、10回言ってもわからない子もいるので、そこは親が伝え方を工夫し、根気強く、集合住宅で大きな音を出してはいけない”意味”を教えていきましょう

それができない!とか、子供には思いっきり走って遊ばせてあげたい!と言うならば、それ相応の構造のマンションを選ぶか、戸建てを選ぶべきだ!と言われても仕方ないのが今の世の中です。

子供は住む場所を選べません。
子どもの騒音トラブルを懸念される方は、住む環境について今一度考え直してみるのも良いかもしれません。

聞かせてもらう・聞いてもらう

どれだけ対策をしていても、苦情を言われてしまうこともあるかと思います。

こんなに気をつけて生活してるのに、それでも苦情を言われてしまう、などと頭を悩ませてしまったら、そんな時は、実際に部屋にお邪魔して音を聞かせてもらいましょう

当事者同士では話がまとまらない場合もあるので、できるだけ第三者の大家さんや管理会社に立会いをお願いしましょう

方法は、自分の部屋の方で子供に普段の生活、もしくはわざと音を立てて遊ばせてみて、どれだけ階下の部屋に響いているのかを聞かせてもらうという簡単なものです。
本当にうるさければ、実際に聞いて納得できる部分もあると思いますし、どういう音が響いてるのかがわかれば改善の道筋が見えるかもしれません。

逆に、かすかな音しか聞こえてなければ、苦情を言っている人の方が過敏なんだとわかります。
そこで大家さんや管理会社が、このレベルでば騒音とは言えないと判断してくれれば、自分たちの生活が正しかったとわかってもらえます。

百聞は一見に如かず。

お部屋にお邪魔させてもらうのは、少々ハードルが高いですが、実際に見て聞くだけで解決できるかもしれません。
一歩踏み出してみましょう。

まとめ

もし苦情を言われてしまったら、早めに対処することが大切です。
騒音トラブルは長引けば長引くほど、精神的にも辛いですし、大ごとになりかねません。

感情的にならず、冷静になれるタイミングで話をし、第三者の協力もあおげば、きっと平和に解決できることでしょう。