生活する中で様々な騒音を我慢している人もいると思います。
一言で騒音と言っても、様々な種類や状況の損音が存在し
ますが、自分自身では対応する事が出来ない時に頼りになるのが警察です。

警察へ通報して対応してもらうのが、一番手っ取り早いとわかっていても、通報する前にいろんな疑問や不安を抱えて中々通報出来ない人が多いのも事実です。

今回は、警察に騒音で通報する際に、よく出てくる疑問や不安について、対応方法などを解説していきます。

通報時の不安や疑問

よく騒音通報時にあげられる不安や疑問点は次の3つが上げられます。

・夜の通報は何時からが夜なの?

・通報する時に匿名で通報は出来るの?

・警察の対応時間と通報前の準備は?

夜の通報は何時からが夜なの?

騒音として通報する時に一体何時以降であれば騒音として通報して良いのか悩んでしまう人が多いようです。

実際に近所の公園やアパート駐車場などで発生する騒音も良くありますが、人によって夜を20時からと捉えるのか、22時からと捉えるのかは違いますからね。

実は騒音には「騒音規制法」という工事現場などで適用される法律があります

その中には9時以降の工場・事業所、工事に伴う騒音を規制する事が記載されており、この法律の中では21時が境目の時間となっていますが、残念ながら一般家庭からの騒音には適用されません

では一般家庭の騒音に対するルールは存在しないのかという疑問が生まれますが、実は法律の様に全国一律ルールというのは存在しないのです
と言うのも生活騒音に関しては、各地域の自治体などで行政を取り決めている事が多いからです。

お住いの地域での正確な時間帯やルールを知る為には各自治体などへ問い合わせしてみましょう。

但し、自分が耐え切れない騒音だと感じる場合は、ほかっておく事でエスカレートしてしまう場合もありますので、耐え切れないと感じた時には通報しましょう。

またどうしても通報して良いか悩む場合は警察庁のホットライン「#91110」へ相談してみるのも良いと思います。

通報する時に匿名通報は出来るの?

近所に住んでいる方を通報した時に、通報者が相手にわかってしまい、今後の生活へ影響が出ないかや、「深夜に公園で遊んでいる若者を通報した時に、逆上して嫌がらせを受けないか」などの不安もありますからね。

実際に警察に通報した時には、通報者の名前や住所が聞かれますが、これは答えたくない場合には「匿名でお願いします」と言えば、匿名での通報が可能となります。

もちろん匿名にしたからと言って警察が対応してくれない事はありませんので、安心してくだい。

しかし、警察へ電話したタイミングで、通報場所や電話番号は通知されていると思いますので、完全匿名を希望する場合は、公衆電話などから通報するしかありません。

ただ、警察も基本的には相手に、通報者の情報を喋る事はないと思いますが、どうしても気になる人は、念の為「今後のトラブル防止の為に相手へ匿名でお願いします。」と伝えておきましょう。

通報後、警察到着時に騒音が鳴りやんだらどうする?

意を決して警察に通報したのにも関わらず、10分~15分後に警察が到着した時には、音が鳴りやんでしまっていたらいたずらの通報と捉えられてしまうのでないか。
という不安がある方は、まずは通報前に携帯電話の動画昨日や録音機能で騒音を録音しておきましょう。

その後、警察へ通報すれば、騒音が鳴りやんだ状態でも、警察へは音を伝える事が可能になります。

また、動画で撮る場合は、テレビに表示される時計の表示や、テレビを映しながら音量画面も合わせて撮っておく事で、時間や他の音との比較によりどれくらいの騒音であったかを伝えるのにも効果的になると思います。

まとめ

・時間帯に限らず自分が耐え切れないと思ったら、通報する

・匿名通報も可能(気になる場合は、相手には匿名希望を警察へ伝える)

・通報前に騒音を録音しておく

・通報に抵抗がある場合は、警察庁のホットライン「#91110」や管理会社へ相談する

騒音トラブルは、対応方法が難し躊躇してしまいがちですが、相手は迷惑をかけていると思っていないので、ほかっておいても解決する事は、ほぼないのが難しいところですが、ホットラインなどの相談窓口がある事も覚えておきましょう。